「登記は自分でできない」と思っていませんか?
結論:登記は簡単に自分でできます!
自分ですると「うん十万円」節約できます
このサイトの管理人もマイホームを購入した際に不動産登記を自分
登記は、「本人がするのが原則」なのだそうです。
マイホームを購入すると不動産物登記(土地・建物)
登記料はいくらかかるの?
自分ですれば数万円。
ハウスメーカーに頼むと、20~30万円程度。
ハウスメーカーから提示される登記料の見積もりには、
登録免許税とは?
不動産を購入や贈与等により取得した場合には、
登記にはたくさんの種類があります。
管理人が行った登記は3種類
・土地移転登記
・建物表題登記
・建物保存登記
登記はどこでするの?
法務局で行います。
登記は難しくないの?
法務局には専用の相談窓口がありますので親切に教えてくれます。
法務局の職員の方の言う通りにすれば、大丈夫です。
準備するものは複数ありますが、難なく準備できるものばかりです。
「建物図面」はちょっと面倒でした。
距離(寸法)については、
「住宅用家屋証明書」は「市役所」で発行してもらうため「
登記の簡単な流れ
※登記を自分ですることを、ハウスメーカーに事前に伝える。
法務局へ相談に行く
↓
申請書・資料を準備(市役所での手続きあり)
↓
法務局へ登記申請・提出
↓
「登記が完了した証明書」を法務局へ受け取りに行く
最低でも法務局へ3回、市役所へ1回行くことになります。
「土地移転登記に必要なもの」
- 登記申請書
- 登記識別情報
- 印鑑証明書
- 住民票
- 売買契約書
「建物表題登記に必要な書類」
登記申請書
建物図面:自分で書く
各階平面図
建築確認済証
住民票(新しい住所)
現地案内図
※原本を返して貰いたいときは「原本還付請求書」
「所有権保存登記に必要な書類」
登記申請書
表示登記済証
建築確認済証
住民票
住宅用家屋証明書(市役所で貰う:手数料1300円)
登記に必要なものは、
登記を自分でやった感想
世の中は手間賃(てまちん)で成り立っているんだなぁ、
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