ホイスト・ウインチで必要な資格はコレ!

ホイストやクレーン関係の資格はとても複雑で分かりにくいですよね?

いざ資格を取ろうとしても結局何の資格を取れば良いのか、なかなか専門のサイトを見ても分かりません。
そんな皆さんの疑問をまとめましたので、参考にして下さい。

無資格者が操作して労災となった場合、会社の安全配慮義務が追求されてしまいます。そうならないようにちきんと確認しましょう。

目次
・ホイストとクレーンの違いは?
・ホイストと巻き上げ機(ウインチ)の違いは?
・玉掛けの資格でホイストの操作、運転はできる?
・ホイストを運転するには何の資格が必要?
・巻き上げ機(ウインチ)を操作するには何の資格が必要?
・玉掛けの資格はどんな時に必要?

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Q&A

Q:ホイストとクレーンの違いは?
A:ホイストは、「荷を持ち上げる巻きあげ機(手動式、電動式、油圧式)」。クレーンは「動力によって荷を吊り上げ水平に荷を運搬させる装置」です。つまり、水平移動するホイストはクレーンになるので、通称ホイスト式クレーンと呼ぶこともあります。逆に、水平移動をしないホイスト(固定式)はクレーンではありありません。

Q:ホイストと巻き上げ機の違いは?
A:ホイストは、「荷を持ち上げる巻きあげ機(手動式、電動式、油圧式)」。巻き上げ機は「動力を用いて荷を上下移動、または横引き、引っ張り作業等に使用する機械装置」(電動ホイストを除く)と安全衛生規則で定義されています。ポイントは、電動ホイストは巻き上げ機で無いことです。

Q:玉掛けの資格でホイストの操作、運転はできる?
A:玉掛けではホイストは操作できません。玉掛けは、クレーンやホイストのフックへ吊荷をつるためにワイヤーを掛ける為の資格です。

Q:ホイストを運転するには何の資格が必要?
A:「ホイスト式クレーン」の場合、「床上操作式クレーン技能講習」の資格であれば、制限なしでホイストの運転ができます。吊り上げ荷重(クレーンやホイストに書いてあるトン数)が5トン未満であれば「クレーン特別教育」で大丈夫です。吊り上げ荷重が0.5トン未満であれば無資格者が操作しても大丈夫。

Q:巻き上げ機(ウインチ)を操作するには何の資格が必要?
A:吊り上げ荷重(クレーンやホイストに書いてあるトン数)に関係なく「巻き上げ機特別教育」の受講が必要です。

Q:玉掛けの資格はどんな時に必要?
A:吊り上げ荷重(クレーンやホイストに書いてあるトン数)が1ton未満は特別教育、1ton以上は技能講習が必要です。

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