電験3種の勉強を始めるとまず悩むのがテキスト(参考書、問題集)
私が、
目次
・テキスト選びのコツ
・私が使った「テキスト(参考書・問題集)」
・使った感想
・まとめ
テキスト選びのコツ
一度選んだら信じて使い続ける
「過去問題集」を繰り返し解けば、合格できます。しかし、
そして、一度「問題集」「参考書」
でも、
たくさん買うと使いこなすのも大変です。枝葉の内容は気にせず本筋をしっかり理解しましょう
■必ず準備するもの
・4科目それぞれの参考書(4冊)
・過去問題集(1冊)
これだけあれば大丈夫。私もこの5冊しか買ってません。
管理人が使った「テキスト(参考書・問題集)」
参考書
理論:電験第3種ニューこれだけシリーズ これだけ理論 改訂新版【電子書籍】[ 石橋千尋 ]
電力:これだけ電力改訂新版 マンガイラストで最も解り易い (電験第3種ニューこれだけシリーズ) [ 山口隆弘 ]
法規:絵とき 電気設備技術基準・解釈早わかり [ 電気設備技術基準研究会 ]
問題集:電験三種実戦10年問題集 [ オーム社 ]
※私は使っていませんが、最近、使い易いと評判の問題集はこちらです。
オススメのポイントは、解説書が図入りで分かりやすく、問題集と各科目の解答/解説(4冊)が分冊式となっていて、それぞれが独立して使うことができます。私も問題集が重くて持ち運びに苦労していたので、分冊できるのは便利です。
使った感想
理論、電力
購入した「これだけシリーズ」は、
と言っても、
機械
「電験三種「機械」必修項目」を購入しました。理論・電力で使用した「これだけシリーズ」を選びませんでした。
理由は、1年目はこの科目を勉強しなかったので受験2年目に初めて参考書を購入することになりました。やはり、分かり易いのが良いと思い、本屋で中身をしっかり確認して一番良さそう
法令
「絵とき電気設備技術基準・解釈早わかり」を使いました。解説が詳しく分かり易かったです。
問題集
電験三種実践10年問題集(出版社:オーム社)
良いところは、問題が「
初めて挑戦する人も事前に試験問題と全く同じ内容ですので、試験当日でも平常心で臨めます。また、試験勉強中も臨場感がありモチベーション維持につながりました。
また、
欠点(使いづらかったとこり)は、
まとめ
個人毎の好みは違うので、是非とも実際に参考書、
幸運を祈ります!
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