私がプラントエンジニアを辞めたい!と思った訳。辞めた理由を紹介します。

プラントエンジニアなら、誰でも一度は辞めたいと思ったことがありますよね?
実際にプラントエンジニアを辞めた経験を元に、私や同僚がプラントエンジアを辞めた理由を紹介します。

結論

共通するのは皆「プラントエンジアより他にやりたい仕事があった」から。

目次

私の経歴
辞めた理由
・他にやりたい仕事があった
・石油化学業界の将来が不安だった
・体力的にきつかった
・精神的なストレスがあった
まとめ

私の経歴

大学の機械工学科を卒業後、プラントエンジニアリング会社に入社しました。
化学プラントのプラントエンジニア(施工管理技術者)として4年間働いた後、精密機械メーカーへ転職しました。

辞めた理由

・他にやりたい仕事があった

私を含め辞めた同僚も皆、プラントエンジニアの他に「やりたい仕事」がありました。話を聞くと「就職活動の時に、第一希望の会社に入れずモヤモヤしていた」のです。
しかし、「働いていたプラントエンジニアが嫌いか?」というと、そうではなく「皆、やりがい」を感じていました。
事実、すぐに会社を辞めた訳では無く、会社を辞めるまでに「4~10年」の勤続年数があるので「プラントエンジアとしては一人前になってから辞めた」と言えます。
逆に言えば、「プラントエンジニアで一人前になった」からこそ「やりたかった仕事」に「もう一度挑戦したくなった」とも言えます。
私もこのパターンです。

・石油化学業界の将来が不安だった

私が勤めていのは「石油化学プラント」です。
石油化学コンビナートで働いていましたが、新しいプラントを建設するよりも、需要の無くなったプラントを休止したり壊したりするケースが多く、業界の将来がだんだん不安になりってきました。
そんな、石油化学プラントの将来が「バラ色」とは思えず、自分の将来を真剣に考え直すきっかけになりました。

・体力的にきつかった

大規模なプロジェクトや工事が始まると、土日は関係なく休みはありません。朝は早くから夜遅くまで働き通しになります。
一番キツかったのは、2ヶ月間休みなしで、朝から晩まで働いたことです。
プラントでは、「定期修理工事」(通称:定修)と呼ばれる大規模なメンテナンスを定期的に行いますが、この時期は「正に激務」です。
また、突発トラブルの対応も大変です。連続稼働しているプラントは止められないので、突貫工事で対応することもあります。修理が完了するまで家に帰れないので、徹夜も何度もありました。

・精神的なストレスがあった

「突発トラブルの呼び出しが嫌」でした。
突発トラブルの電話が来ると、すぐ手配をして修理をしなければなりません。
土日、夜中も関係なく電話がかかってくるので、精神的なストレスでした。
修理の手配をするために、自分も「土日、夜中」関係なく、電話を掛けるのも嫌でした。
「仕事だから」と割り切っていても、精神的なストレスになっていました。

まとめ

私も含め同僚も、辞めたいと思ったきっかけや直接的な理由は「今の状況から離れたい」という「ネガティブ」な内容でした。
しかし、ネガティブな理由だけでは「今の環境から、ただ逃げているだけ」になります。
ネガティブな理由を、ポジティブな理由に変えないと、転職活動はうまくいきません。

そのためには、「自分が何の仕事をしたいか?」を考えることが近道です。
今更、そんなこと言われても・・・と言う人もいるかもしれません。
そんな方は、まず求人サイトでどんな求人があるのか?チェックすることから始めるのがオススメです。
求人内容を見ていくうちに、「この仕事がしたい」と思えるものが必ず見つかるはずです。

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プラントエンジニアからオススメの転職先は?

プラントエンジニアが転職を考えた時、どの業界や職種を狙えば良いのでしょうか?
プラントエンジニアは、専門性が非常に高い職種ですが、専門性が高すぎるために、自分のスキルや経験を活かした転職先がなかなか見つかりません。
私が化学プラントのプラントエンジニアから精密機械メーカーの設備管理技術者へ転職した経験を元に、そんな気になる情報を紹介します。

目次

私の体験談
オススメの転職先は?
経験・スキルを100%活かして給料をアップしたい人向け
経験・スキルを80%活かして違う業界で活躍したい人向け
経験・スキルを50%活かして立場を変えて仕事をしたい人向け
経験・スキルを30%活かしつつ新しいことに挑戦したい人向け

私の体験談

化学プラントのプラントエンジニア(施工管理技術者)から精密機械メーカーの設備管理技術者(オーナー側)へ転職をしました。
私の場合は、今までのスキル・経験を活かした「異業種異職種」への転職でした。

両方とも似た職種だと思うかもしれませんが、仕事の内容や求められるスキルは違っていました。プラントエンジニアでの経験も活かせる転職先でしたが、それだけは必要な知識は足りませんでした。転職後は、一から覚えることがたくさんあり苦労しましたが、スキルも給料もアップし転職は成功しました。
今でも後悔はしていません。しかし、建物や機械設備に携わるエンジニアであっても業界や職種が変わると必ず苦労します。「異業種異職種」を狙うには強い意志が必要です。

オススメの転職先は?

転職先は、大きく4つに分かれます。
「同業種同職種」「同業種異職種」「異業種同職種」「異業種異職種」です。
今のスキルや経験をどの程度活かしたいか?で、オススメの転職先が決まります。
今、働いている仕事の内容を振り返って、どれを選ぶか考えると転職活動が進めやすくなります。

経験・スキルを100%活かして給料をアップしたい人向け

狙いは、「同業種同職種」です。
プラントエンジアの経験を最大限に生かしてスキルアップするなら断然、今と同じプラント業界で同じ職種に転職することです。
今の会社で普通にやっている仕事のやり方であっても、違う会社ではシステム化されていない場合もあります。自分のやり方を導入するだけでも「改革レベル」に値することもあります。自分の経験に転職先のノウハウを融合させ、さらにスキルアップが可能です。今までの経験が評価されれば、給料アップが狙えます。

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経験・スキルを80%活かして違う業界で活躍したい人向け

狙いは、「異業種同職種」です。
今働いている、プラント業界から別のプラント業界に業種を変えつつ、今と同じ職種への転職がオススメです。

一口にプラント業界といっても、石油精製、化学、鉄鋼、非鉄金属、窯業、紙パルプ、食品、医療品、ガス、発電、造船、自動車、航空宇宙、油脂、環境、バイオマス、次世代燃料、再生可能エネルギー、重機、道路、スマートグリッド、水ビジネス、社会インフラなどたくさんあります。

この中から、今とは違うプラント業種に転職するのがオススメです。
業種が違っても、職種が同じなら仕事の内容・進め方は共通する部分が多いので、今のスキルや経験を活かせます。

他にも、
プラント設計 →ゼネコン、サブコンの設計、機器メーカーの設計
施工管理 →ゼネコン、サブコンの施工管理
もオススメです。

今の会社で普通にやっている仕事のやり方であっても、違う会社ではシステム化されていない場合もあります。自分のやり方を導入するだけでも「改革レベル」に値することもあります。自分の経験に転職先のノウハウを融合させ、さらにスキルアップが可能です。今までの経験が評価されれば、給料アップが狙えます。

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経験・スキルを50%活かして立場を変えて仕事をしたい人向け

狙いは、「同業種異職種」です。
業界が同じなら、ベースとなる基本的な知識や人脈はそのまま使えますので、違う職種へ転職することができます。同じ業界であっても、職種が変わると仕事の内容は大きく違うので、刺激になります。
わざわざ転職をしなくても、今働いてる会社でやってみたい職種があれば「異動願い」を出して、職種を変えてみるのもオススメです。
同じ業界で働きたいけど、今の会社に「希望の職種が無い」場合は、転職が選択肢の1つとなります。

例えば、設計→技術営業、施工管理→設計、施工側のエンジニア→オーナー側エンジニア。といった具合です。

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経験・スキルを30%活かしつつ新しいことに挑戦したい人向け

狙いは、「異業種異職種」です。

私の転職は「異業種異職種(施工管理 →オーナー側エンジニア」でしたが、プラントエンジニアの経験・スキルをある程度活かすことがでました。しかし、必要な知識は全然足りず、一から覚えることがたくさんあって苦労しました。
「異業種異職種」といっても、プラントエンジアの経験が生かせる職種がオススメです。

例えば、
施工管理 →オーナー側エンジニア(設備管理技術者)
プラント設計 → 機器メーカーの技術営業・品質管理、コンサルタント
オーナー側エンジニア →ゼネコン、サブコンの施工管理

私は「異業種異職種」への転職でしたが、何年か経ってから「水処理プラント」を管理する部門にも配属されたことがあります。
どの業界にも「規模は小さくても、いろんなプラントがあって、プラントエンジアの経験が生かせる職種はたくさんあるんだな。」と感じました。
新しいことに挑戦ができ、視野も広がり専門スキルもアップして、給料もアップしたので、私の転職は成功でした。

そんなプラントエンジアのスキル・経験が生かせる求人は、まだまだ眠っています。
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プラントエンジニアは激務?給料は?きつい?汚い?危険?

プラントエンジニアは、どの程度忙しいのでしょうか?
特にプラント工事の施工管理技術者は、工事現場を切り盛りするため、大規模な工事が始まると目が回る忙しさです。
私が化学プラントの施工管理術者として働いた経験を元に、そんな気になる情報を紹介します。

目次

忙しいのはいつ?
給料はどれくらい?
汚い?
危険?

忙しいのはいつ?

プラント工事は、計画的な工事と、突発工事の2つがあります。

突発工事は、前触れなく突然設備が壊れるケースです。プラントの製造プロセスに関係する設備が壊れた場合は、突貫工事で修理をすることになります。
工事が終わるまで、施工管理技術者は解放されません。

一方、計画的な工事は、定修と言われる「定期修理工事」があります。この定修の時期が忙しさのピークです。大体、春から秋にかけて実施されます。

定修とは、プラントをある期間(1週間~1ヶ月)停止させ、機器や機械、電気、計装設備、配管の取り替えなどの大規模なメンテナンスをしたり、設備の改造や増設を行います。
石油化学コンビナートでは、たくさんの種類のプラントが集まっています。個別にプラントを停止させる部分定修や、コンビナートにあるすべてのプラントを停止する全定修があります。
定修を毎年行うプラントもあれば、数年に1度だけ停止するプラントもあります。

数年間連続で稼働した巨大なプラントが停止すると、設備の点検が一斉に始まります。
大規模な定修になると、複数の会社(機器メーカーや、エンジニアリング会社のスタッフ、職人)が入り交じり1000人以上の人がプラント内で作業します。

こんなぐちゃぐちゃな状況で、自分が担当する工事現場を切り盛りすることになります。

忙しいのは、工事の当日だけではありません。
事前の工事計画の段階から、大忙しです。
工事をするには、交換する部品の調達、職人の手配、何トンもある機器を取り替える場合は重機の手配が必要です。
必要な費用を積算し、施主(プラントオーナーの設備管理技術者)に見積書を提出します。
金額交渉をして、金額が折り合えば、ようやく工事の受注です。金額が折り合わないと失注となり、今までの苦労が全部無駄になってしまいます。

受注したら、詳細な工事計画に移ります。
交換する部品を調達したり、職人を手配しつつ、工程表を作成します。
工事の当日、スムーズに作業ができるように職人の職長と打ち合わせをします。
施工管理技術者は、何十件もの工事を同時に管理をするため、1つ1つの工事現場は職長にお任せる場面が多くなります。ですので、しっかりしたコミュニケーションを取っておかないといけません。

また、工事の当日には、何台ものクレーン車がプラントの中で作業します。
何十台もの車両がプラントに入るので、朝に一度プラント内に入ったら夕方までプラントから出られません。このように、重機をどこに配置するか?といった、仮設計画も綿密に決めておかないといけません

このように、大規模な何十件もの工事を自分の思い通りに進めることができた時の達成感はすばらしいものがあります。まさに、感無量です。特に、大勢の人達を自分の意思でコントロールすることは、施工管理技術者の醍醐味です。オーケストラの指揮者になったような気分になります。

給料はどれくらい?

忙しさのピークの時は、休みがなく、早朝深夜までの作業となり激務です。
ピークの残業時間は、月100~200時間でした。
体力的にもとてもキツいですが、サービス残業はありませんでしたので、働いた分は給料としてしっかりもらっていました。
給料は、基本給+残業代(100時間超)ですので、「基本給の2倍以上」の時もありました。

汚い?

想像通り、はっきり言って汚いです。
化学プラントで働くと「鼻毛が伸びるのが早くなった(気のせい?)」と言われるほどです。
危険?

想像通り、危険です。
危険な業種だからこそ、安全面の管理もしっかりしています。
安全管理は、施工管理技術者の大事な仕事です。

法的に決められたの作業手順をしっかり守ったり、資格が必要な作業では専門者が作業します。さらに、工事中は「安全衛生の専門者」が居て、工事現場を定期的に巡回します。

また、毎日、施工業者や施工管理スタッフが一斉に集まり安全会議(工程会議)を行い、今のプラントの危険のポイントや工事の進捗状況(明日はここで大きなクレーンが入るので気をつけて)の情報を交換します。

このように、事故が起こらないようなしくみがしっかり確立されています。
しかし、少しでも気を抜けば大事故につながるため、常に緊張感を持っていないといけません。

設備管理技術者に必要な資格は?オススメの資格は?

設備管理技術者に必要な資格って気になりますよね?工場やオフィスビルの設備管理技術者(ビルメン)には、幅広い知識と資格が必要です。

私はプラントエンジニアから設備管理技術者(ビルメン)に転職しましたが、ビルメンで必要な資格の多さに驚きました。
私の経験を元に、そんな気になる情報を紹介します。

設備管理技術者の業務は、工場やオフィスビル各設備の維持管理(運転監視、点検、保守、改修)を行います。具体的には、建築物、電気通信設備、空気調和設備、給排水設備、消防用設備、昇降設備です。さらに工場では、純水製造設備、排水処理設備、圧縮空気プラント、プロセス薬液供給設備といった特殊な設備も扱います。

目次

・私の経歴、保有資格一覧
・就活で必須の資格は?
・転職で必須の資格は?
・オススメの資格は?

私の経歴

大学の機械工学科を卒業後、プラントエンジニアリング会社にプラントエンジニアとして入社しました。入社後は、機械設備工事の施工管理を専門に行う部署に配属されました。そこで建設工事やメンテナンス工事の施工監理技術者として4年間勤めた後、精密機械メーカーの製造工場・オフィスビルの設備を管理するオーナー側の設備管理技術者に転職しました。

保有資格一覧

私が保有している資格の一覧です。
法律で必須の資格もありますし、スキルアップのために取った資格もあります。
必要な資格を順番に取っていったら、これだけの資格を保有することになりました。

■電気
第3種電気主任技術者(電験3種)
エネルギー管理士
第2種電気工事士

■機械・設備
高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
1級管工事施工管理技士
建築物環境衛生管理技術者(ビル管)
ファシリティマネージャー
エネルギー管理士
ボイラー整備士
2級ボイラー技士
玉掛技能講習

■化学系
第2種作業環境測定士
環境計量士(濃度)
毒劇物取扱者
危険物取扱者(甲種・乙4)
有機溶剤作業主任者
特定化学物質等作業主任者

■公害防止関係
公害防止管理者(水質1種)
公害防止管理者(大気1種)
特別管理産業廃棄物管理責任者

■安全衛生
第1種衛生管理者
第2種酸素欠乏症危険作業主任者
防火管理者

就活で必須の資格は?

新卒の方が、設備管理技術者になるために必須の資格はありません。
学生時代に理工系の専門課程を卒業していれば大丈夫です。
特に、建築、電気、機械のどれかの予備知識があればスムーズに仕事ができると思います。

しかし、入社後には覚えることがたくさんあり、資格も取得しなければなりません。
内定をもらってから入社するまでの期間に余裕があれば、資格の勉強を始めても良いかと思います。

転職で必須の資格は?

設備管理技術者に転職するためには、資格を持っていた方が断然有利です。
求人を出している企業が、「資格を持った設備管理技術者」を欲しがっていれば必須です。
例えば、法的に選任が必要な難関資格(電験、ビル管、エネルギー管理士)を持っていれば内定率はアップします。

但し、資格だけで無く前職での経験、専門スキル、実績も重要となります。
「経験がある」とアピールしても、「経験があるのにどうして資格持ってないの?」となるので、客観的に、自分のスキルを証明するためにも、資格は必要です。

オススメの資格は?

建築、電気、消防設備、空調設備といった幅広い知識が求められます。
工場とオフィスビルでは求められる資格違いますが、私が携わった工場、オフィスビルでの経験を元にオススメの資格を紹介します。

【オススメ度】
◎:業務で必要、優遇される
○:知識として持っていると有利

■電気
◎第3種電気主任技術者(電験3種)
◎エネルギー管理士
◎第2種電気工事士

■機械・設備
◎建築物環境衛生管理技術者(ビル管)
◎エネルギー管理士
◎高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
○冷凍機械責任者
○2級ボイラー技士
○ファシリティマネージャー
○1級管工事施工管理技士
○ボイラー整備士
○玉掛技能講習

■化学系
◎危険物取扱者(乙4)
○第2種作業環境測定士
○環境計量士(濃度)
○毒劇物取扱者
○危険物取扱者(甲種)
○有機溶剤作業主任者
○特定化学物質等作業主任者

■公害防止関係
◎公害防止管理者(水質1種)
◎公害防止管理者(大気1種)
◎特別管理産業廃棄物管理責任者

■安全防火関係
◎第1種衛生管理者
◎防火管理者
○消防設備士
○第2種酸素欠乏症危険作業主任者

自分の専門でない分野の資格の勉強は大変ですが、コツコツ勉強すれば自分のスキルアップになります。
スキルがアップすると、今よりも大手企業へ転職し給料アップも夢ではありません。

プラントエンジニアに必要な資格は?オススメの資格は?

プラントエンジニアに必要な資格って何でしょう?プラントエンジニアは、専門性の高い技術職ですがプラントエンジア業界は、特殊な業界なのであまり詳しい情報を調べても分かりません。
私が化学プラントのプラントエンジニア(施工管理技術者)で働いていた経験を元に、そんな気になる情報を紹介します。

目次

・私の経歴、保有資格一覧
・就活で必須の資格は?
・転職で必須の資格は?
・オススメの資格は?

私の経歴

大学の機械工学科を卒業後、プラントエンジニアリング会社にプラントエンジニアとして入社しました。入社後は、機械設備工事の施工管理を専門に行う部署に配属されました。そこで建設工事やメンテナンス工事の施工監理技術者として4年間勤めた後、精密機械メーカーの製造工場・オフィスビルの設備を管理する設備管理技術者に転職しました。

保有資格一覧

私が保有している資格の一覧です。
こんなに必要なの?とびっくりした方もいますよね?
安心してください、プラントエンジア時代に取った資格はわずかです。
設備監理技術者(ビルメン)に転職してから取得したものが断然多いです。

■電気
第3種電気主任技術者(通称:電験3種)
エネルギー管理士
第2種電気工事士

■機械・設備
高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)
1級管工事施工管理技士
建築物環境衛生管理技術者(通称:ビル管)
ファシリティマネージャー
エネルギー管理士
ボイラー整備士
2級ボイラー技士
玉掛技能講習

■化学系
第2種作業環境測定士
環境計量士(濃度関係)
毒劇物取扱者
危険物取扱者(甲種・乙4)
有機溶剤作業主任者
特定化学物質等作業主任者

■公害防止関係
公害防止管理者(水質1種)
公害防止管理者(大気1種)
特別管理産業破棄物管理責任者

■安全衛生
第1種衛生管理者
第2種酸素欠乏症危険作業主任者
防火管理者

就活で必須の資格は?

新卒の方が、プラントエンジニアになるために必須の資格はありません。
私は、何も資格を持っていませんでしたし、同期・先輩後輩を見渡しても学生時代に資格を持っていた人はほとんどいませんでした。
内定をもらってから入社するまでの期間に余裕があれば、資格を取っておいても良いかな?という程度です。

プラントエンジニアには、専門性が求められますので、自分の専門を生かせる分野に進んでください。エンジニアは、化学系、機械系、電気系、計装計、土木系、建築系と、細かく分担されて、各分野のエンジニアが一丸となって1つのプロジェクトを進めることになります。

転職で必須の資格は?

プラントエンジニアに転職するために、必須の資格はありません。
プラントエンジアリング業界で大切なことは、前職での経験、専門スキル、実績です。

施工管理技術者に転職したいならば、自分の専門の「施工管理技士」の資格があるとアピールができます。プラントエンジニアは、専門性が深いので難しい資格を持っていても、転職先の職種にマッチしないと持っていても役に立ちません。
但し、客観的に、自分のスキルを判断してもらえるのであるに越したことはありません。

オススメの資格は?

化学プラントで働くプラントエンジニア(機械工事の施工監理技術者)にオススメの資格を紹介します。

【オススメ度】

◎:無いと困る。
○:知識として必要。是非取ってください。
△:自分の領域外の資格。知って方が良い程度。

■機械・設備
◎玉掛技能講習
○高圧ガス製造保安責任者(甲種)
○1級管工事施工管理技士
○溶接管理技術者
○ボイラー整備士
○2級ボイラー技士

■安全衛生
◎第2種酸素欠乏症危険作業主任者

■化学系
○危険物取扱者(甲種・乙4)
○有機溶剤作業主任者
○特定化学物質等作業主任者

■電気
△第2種電気工事士

特に、機械系のエンジニアには電気の知識が無くても仕事はできます。
電気のエンジニアが居るので困ることはありませんが、最低限の電気の知識は知っておいて損はしません。

設備管理技術者(ビルメン)とプラントエンジニアの仕事の違いは?

設備管理技術者(ビルメン)とプラントエンジニアの仕事の違いをご存じですか?

どちらも、プラントや建物設備に携わる技術者なので、同じような仕事の内容だと思っていませんか?
私が、プラントエンジニア(施工管理技術者)から設備管理技術者(ビルメン)に転職した経験を元に、2つの違いを紹介します。

目次

・私の経歴
・立場の違いは?
・仕事内容の違いは?

私の経歴

大学の機械工学科を卒業後、プラントエンジニアリング会社にプラントエンジニアとして入社しました。入社後は、施工管理を専門に行う部署に配属されました。そこで建設工事やメンテナンス工事の施工監理技術者として4年間勤めた後、精密機械メーカーの製造工場・オフィスビルの設備を管理する設備管理技術者に転職しました。

立場の違いは?

プラント、製造工場、オフィスビルは、すべて建築設備の部類です。
これらの建物設備を建てて、使って(稼働)、維持管理(メンテナンス)していくためには技術者(エンジニア)が必要です。
どのフェーズに携わるかによって仕事の内容が変わってきます。
また、施主側(発注側・ユーザー)と施工側(受注側)によっても仕事内容が変わります。
私の場合は、
プラントエンジニア時代は「施工側」でしたが、転職後は「ユーザー側」の設備管理技術者となりました。
ユーザー側の「プラントエンジニア」もいますので、すべてが同じとは言いません。その辺りは、ご容赦ください。

仕事内容の違いは?

施工側の目的は、依頼された工事を「短納期でできるだけ安く高品質で仕上げる」ことです。そのため、施工管理技術者の仕事は、工事の「品質管理」「工程管理」「コスト管理」「安全管理」をします。

一方、ユーザー側の目的は、プラントや製造工場、オフィルビルを有効に使って、事業活動をすることです。そのために、プラントや工場を建てたり、メンテンスをしていきます。ユーザー側の設備管理技術者の仕事は、「建物や工場のライフサイクルコスト(建設~使用~廃棄までの費用をトータルで考えたもの)をできるだけ安く抑えること」です。
ですので、プラントや工場を点検したりメンテナンスして維持管理をすることになります。その中で、自分ではできない建設工事やメンテナンス工事を工事会社へ依頼することになります。

プラントエンジニアから設備管理技術者(ビルメン)に転職して苦労したこと

私は、化学プラントのプラントエンジニアから精密機械メーカーの製造工場・オフォスビルの建物設備を管理する、設備管理技術者に転職をしました。
広い意味では同じような職種でしたが、転職してから非常に苦労しました。今回は私が転職で苦労した内容を紹介します。

結論

プラントエンジアは、専門性領域が狭く深い。資格よりも専門知識・経験が求められる。
設備管理技術者は、専門領域が広く浅い。専門知識・経験よりも資格が求められる。
転職後は、このギャップに苦労した。

目次

私の経歴
設備管理技術者(ビルメン)に転職して苦労したことは?

私の経歴

大学の機械工学科を卒業後、プラントエンジニアリング会社に入社し化学プラントのプラントエンジニアとして働いていました。
プラントエンジニアは、役割分担が細かく分かれていて、プラント工事の施工管理を専門に行う施工管理技術者でした。さらに「機械工事」を専門に扱っていました。「機械工事」とは、化学プラントの「塔、槽、熱交換器、ポンプ、ファン」といった「機器」や「配管(パイプ)」の新設・改修、メンテナンス工事の総称です。

そんな施工管理技術者(プラントエンジニア)から「精密機械メーカーの半導体の製造工場やオフィスビスの建物設備を管理する設備管理技術者」に転職をしました。

半導体の製造工場では、前職のようなユーティリティ(薬液供給設備、特殊材料ガス、純粋製造、給気・排気設備、電気設備)プラントがありました。ちょうど私が入社したときは、半導体の製造工場の建設中でしたので、前職の施工管理の経験を活かして働くことができました。

設備管理技術者に転職して苦労したことは?

しかし、順調だったのは、建設工事中だけでした。
転職前と転職後の両者では「施工側(設備を建てる・直す)」と「注文側(設備を使う)」という立場が決定的に違っていたのです。
今思えば当たり前ですが、このことが当時はよく分かっていませんでした。

同じように設備を扱う仕事でも、業界や立場によって、業務内容が異なり求められるスキル
が違っていました。このギャップに苦労しました。

プラントエンジニア時代は、「機械工事」が専門でしたので、「電気、計装、建築、土木」の分野は専門外で全く知識がありませんでした。
さらに施工管理では、専門領域の知識や経験が必要で、公的資格はあまり必要ありませんでした。つまり、自分の専門領域の仕事を深く突き詰めていけば良かったのでっす。

一方、「精密機械メーカーの半導体の製造工場やオフィスビスの建物設備を管理する設備管理技術者」は、「電気、計装、建築、土木」も関係なく幅広い知識が求められます。また、建物設備の管理には、法的な縛りがたくさんあるため、いろんな公的資格も必要なのです。

転職後に一番苦労したのは、自分の専門分野以外の知識が全くなかったこと。特に「電気」のことが全然分かりませんでした。学生時代に勉強はしましたが、単相と三相の違いすら分かっていませんでした。

転職直後に「これはヤバイ!」を焦りを感じ、ギャップを埋めるために「資格」の猛勉強を始めました。転職前も資格をいくつか持っていましたが、このペースでは全然ダメだ。と思い、ペースを上げて複数の資格の勉強をしました。
全く知識の無い電気素人の状態から「第3種電気主任技術者」の資格をとることができました。
他の資格も、継続して勉強を続けたおかげで、仕事でも成果を挙げることができるようになりました。

取った資格のおかげで、建物設備を管理する法的な責任者にも選任され、今では責任ある立場で仕事をしています。

プラントエンジニアの給料・年収ってどれくらい?オススメの会社は?

就職活動や、転職活動で気になるのは、やっぱり給料・年収ですよね。
そんな気になる情報を調べて見ました。

結論

プラント専業3社:717万~956万
業界の平均:670万前後。
最も多いのは、500万~700万のゾーン。

目次

年収の内訳は?
プラント専業3社の年収は?
その他のエンジニアリング会社の年収は?
どの会社がオススメ?

年収の内訳は?

給料・年収が多い会社を選びがちですが、大事なのは「基本給」がいくらか?「福利厚生」の内容はどうなっているか?がポイントです。

年収の内訳は、「基本給」にいろんな手当が加算されたものです。
「残業代」「出張手当」「通勤手当」「単身赴任手当」といったお金をすべて加えたものが収入になります。

例えば、
「基本給」+「時間外手当(残業代・休日出勤代)」+「通勤手当(交通費補助)」+「住宅手当」+「家族手当」+「出張手当(国内・海外)」+「単身赴任手当」
のようなイメージです。

ですので、同じ年収の会社があっても、2つのケースがあります。
①基本給が高くて、出張や残業が少ない会社。
②基本給は低いが、国内、海外での長期出張が多く、残業が多い会社。

若い時は、ばりばり働いて稼ぎたいので②の方に魅力を感じますが、結婚して家庭を持ち年齢を重ねてくると、②は体力的にキツいです。長く働くには、①の会社がオススメです。

プラント専業3社の年収は?

会社四季報で調べました。(2019年3月)

日揮:956万
千代田化工建設:895万
東洋エンジニアリング:717万

このように、年収は四季報で調べることができますが、基本給がいくらなのか?は分かりません。専業3社は、自分で工場を持っていません。そのため、建設現場を転々する長期出張が多いイメージがあり、その分年収は高くなっていると思われます。

その他のエンジニアリング会社の年収は?

その他のエンジニアリング会社は、未上場の会社が多いので正確なところは分かりません。
ユーザー系エンジニアリング会社は、親会社よりやや低い水準の給与形態となっているところが多いので、きになるユーザー系エンジニアリング会社があれば親会社の年収をチェックすると良いです。
上場している会社(プラント大手工事会社含む)の年収を紹介します。

東芝プラントシステム:859万
富士古河E&C:750万
レイズネクスト:658万
山九:591万
高田工業所:498万

未上場の会社も含むと、業界平均では500万~700万となっています。
年収は、専業3社よりやや低くなっています。これは、自分が持っている工場を拠点にプラントの建設、改修、メンテナンスを行うため、長期出張が少なく、出張手当も少ないことが要因の1つ考えます。
しかし、プラント建設や、メンテナンスのピークの時には、土日関係なく作業が進むので残業は多くなります。

どの会社がオススメ?

公表している年収の内訳を理解してから決めてください。
同じ年収でも、2つのケースがあります。
キツくてもバリバリ働きたいなら②、そうでないなら①がオススメです。

①基本給が高くて、出張や残業が少ない会社。
②基本給は低いが、国内、海外での長期出張が多く、残業が多い会社。

エンジニアの僕が「就活・転職」で失敗して分かった後悔しない「会社・職種」の選び方

就職活動やや転職活動で失敗して、後悔したくないですよね。当然、私もそう思っていました。しかし、今振り返ると「就活、転職で失敗したなぁ」ことがあります。
私の経験を紹介しますので、これから就活、転職する皆さんが後悔しないよう参考にしてください。

結論

・新卒(第2新卒)では、自分が本当に興味がある「業種・会社」で選ぶ。
・転職では、自分の経験のある「職種」で選ぶ。

目次

・私の経歴
・就職活動で失敗したこと
・転職活動で失敗したこと
・後悔しないためにどうすればよい?

私の経歴

大学の機械工学科を卒業後、プラントエンジニアリング会社にプラントエンジニアとして入社しました。4年間勤めた後、精密機械メーカーの製造工場・オフィスビルの設備を管理する技術者に転職しました。

私が就職活動で失敗したこと

私は学生の時「研究・開発職」に就くのが希望でしたので、大学4年生の春まで大学院へ進学するつもりでした。そのため、就職活動は全くやっていませんでした。
しかし、急遽家庭の都合で就職しなければならなくなり、周りのみんなが既に内定をもらっている中、慌てて就職活動を始めました。
大学就職課、研究室の教授、OBのツテを頼って、いくつか会社を紹介してもらいました。その中で「プラントエンジニアリング会社」に興味を持ちました。そのプラントエンジニアリング会社は「プラントを建てる」だけでなく「メカトロニクス関連の業務」も行っていたからです。自分では「メカトロニクスの設計職」か「プラントの設計職」に就きたいと思っていました。しかし、自分の希望は通らず、配属されたのは「プラント工事の施工管理部門」でした。
この時点で、希望と現実にギャップが生まれてしまい、何年経っても気持ちのモヤモヤは無くなりませんでした。
結局、4年目でエンジニアリング会社を退職し、精密機械メーカーへ転職することになりました。
新卒で就職活動をする場合は、「希望の職種に配属されないこともある」ということを念頭におきつつ、自分が一番興味のある「業界」自分が働きたいと思う「会社」を選ぶべきです。
配属された部門で経験を積みながら、自分が希望する職種への異動のチャンスを狙うと良いです。
冷静に考えると当たり前ですよね。学生の希望通りに配属を決めれる訳がありません。企業は、新入社員の適正を見ながら、人材が不足している部署や強化したい部署へ新入社員を配置しますので、学生の思い通りにはなりません。

自分が希望する部署に配属されても、後々違う部署へ異動する可能性も十分あります。

・転職活動で失敗したこと

転職先を「研究・開発職」を軸に転職活動を始めましたが、書類選考ですべて落とされ、門前払いでした。
現実を知り、転職先を「機器設計職」に変更し、転職活動を再開しました。数社の面接を受けましたが、全部×でした。
受験した会社は、一部上場企業や業界大手企業でした。
面接では、私のスキル・キャリアが募集している職種で使えるかどうか?を審査されましたが、うまくマッチングしませんでした。

驚いたのは、面接の中で「あなたが応募した職種では無いが、あなたの経験を生かせる職種があるので働いてみない?」をオファー受けたことがあります。
やはり、中途採用者を即戦力として考えていることがはっきり分かりました。

当時のことを振り返り、失敗した原因を冷静に考えてみました。企業は中途採用者は、どんあ人が欲しいでしょうか?
・経験があって、その職種をやりたい人
・未経験で、その職種をやりたい人
・経験があって、その職種をやりたい人
・未経験で、その職種をやりたくない人

当然、「経験があって、その職種をやりたい人」です。
一方私は、「未経験で、その職種をやりたい人」だったのです。企業側は、余程将来性が無い人で無いと採用しませんので、内定がとれないのは、当たり前ですね。

結局、1年目の転職活動は全敗でした。
2年目に応募する職種を「今までの経験が生かせる職種」に方向転換をした結果、ようやく内定を取ることができました。

・後悔しないためにどうすればよい?

新卒(第2新卒)では、自分が希望する職種にはつけないかもしれないので、自分が本当に興味がある「業種・会社」を選んでください。自分が好きな業界や会社なら後悔することはありません。

一方、転職では、自分の経験のある「職種」で選んでください。未経験の人は、会社にとっても魅力がありません。特に、大手企業の場合は門前払いです。

しかし、未経験の職種でも採用してもらえる企業があります。
それは、人手不足が深刻な「中小企業」や「人材派遣会社」です。
「未経験の職種で働きたい」意思が固いなら、「中小企業」「人材派遣会社」にチェレンジしてください。但し、給料もキャリアもダウンしますが、覚悟してください。
ここで、2~3年経験を積んでから、大手企業に転職すればキャリアも給料もアップします。

【転職】プラントエンジニアだった僕が転職活動で失敗したこと

いざ「転職しよう」と決意しても、転職して失敗したら怖いですよね。
私は、一度転職をした経験がありますが、やり方が悪くてうまくいきませんでした。
皆さんが、転職で失敗しないように、私が経験した事例を紹介します。

結論

転職活動で、大手企業を狙うなら「経験のある職種」に応募する!
未経験の職種への転職したいなら、小さな会社で良いので経験を積むこと。

私の経歴

大学の機械工学科を卒業後、プラントエンジニアリング会社に入社し化学プラントのプラントエンジニア(施工管理技術者)として働いていました。
しかし、新卒で就職活動をしていた時に、「精密機械メーカーの機械設計」にも興味あったのです。この思いが捨てきれず「機械設計」の仕事に就きたくて、転職活動をしました。

「プラントエンジニア(施工管理技術者)」と「精密機械メーカーの機械設計」は、同じエンジニアなので、似たような仕事と思うかもしれません。しかし、中身は全く求められるスキル、キャリアが違うのです。
つまり、私は未経験の職種への転職活動をしたのです。

実際どうだったの?

2年間転職活動をして数社の面接を受けましたが、全部×でした。受験した会社は、一部上場企業や業界大手企業でした。
面接では、私のスキル・キャリアが募集している職種で使えるかどうか?を審査されましたが、うまくマッチングしませんでした。

驚いたのは面接の中で「あなたが応募した職種では無いが、あなたの経験を生かせる職種があるので働いてみない?」をオファー受けたことがあります。
やはり、中途採用者を即戦力として考えていることがはっきり分かりました。

当時のことを振り返り、失敗した原因を冷静に考えてみました。企業は中途採用者は、どんあ人が欲しいでしょうか?
・経験があって、その職種をやりたい人
・未経験で、その職種をやりたい人
・経験があって、その職種をやりたい人
・未経験で、その職種をやりたくない人

当然、「経験があって、その職種をやりたい人」です。
一方私は、「未経験で、その職種をやりたい人」だったのです。企業としては、余程将来性が無いと採用しませんので、内定がとれないのは、当たり前ですね。

しかし、未経験の職種でも採用してもらえる企業があります。
それは、人手不足が深刻な「中小企業」「人材派遣会社」です。
「未経験の職種で働きたい」意思が固いなら、まずは「中小企業」「人材派遣会社」で内定を取り、2~3年経験を積んでから、大手企業に転職すればキャリアも給料もアップします。

まとめ

未経験の職種への転職はやはり難しい。
転職活動で、大手企業を狙うなら「経験のある職種」に応募する。
どうしても、未経験の職種への転職したいなら「中小企業」「人材派遣会社」で経験を積む。