さぬきうどんは、とにかく「安く」て「おいしい」です。
地元では、家やお店でしょっちゅう食べています。私の家の隣も「うどん屋」ですし、町内には数件「うどん屋」があります。どの店も昼時は、満席です。
そんな讃岐うどんを自宅で手軽に食べれないか?いろいろ試してみました。県外で暮らしてからは、今回紹介する作り方で10年以上、自宅でうどんを食べていますが、全く飽きません。
本当にオススメなので、試してみてください。コスパ最高!
1食100円程度で手軽に讃岐うどんの雰囲気が味わえるので、香川出身の私も満足しています。
結論
家で「讃岐うどん」を食べるなら
・「だし」はインスタントスープ(ヒガシマル醤油 うどんスープ)
・「麺」は冷凍麺(さぬきうどん 5食)
で十分!
(※こだわり派は、半生麺(半生讃岐うどん))
これなら100円で讃岐風うどんが味わえます!
目次
色々試してたどり着いたレシピ
スープはコレ!
麺はコレ!
色々試してたどり着いたレシピ
私は香川県出身ですが、今は県外に住んでいます。地元に居るときは、しょっしゅう食べていました。特に、昼に食事をするなら、ほぼ100%セルフのうどん屋に行っていました。
しかし、県外だとおいしい讃岐うどんの店が、ほとんどありません。
どうしても食べたいので、香川県から讃岐うどんを取り寄せて食べていました。やはり、取り寄せた本格的な讃岐うどんの味は抜群においしいです。
しかし、地元だと100円ちょっとで食べれるうどんなのに、取り寄せするとかなり割高です。週に1回はうどんが食べたい私にとっては、毎回取り寄せたうどんだと家計に響きます。
そこで安くて手軽でおいしく食べられる、麺とスープを色々試しました。
その結果、100円でできる作り方を発見しました。
スープはコレ!
オススメする「うどんのスープ」は、ヒガシマル醤油のうどんスープの素です。
地元でよく行くうどん屋のスープはもう少し甘みがあってもっとおいしいんですが、このインスタントスープも十分おいしいです。
このスープの素は、うどんだけで無く煮物や寄せ鍋のだしにも使えるので便利です。
おいしく作るコツは「ありません」
スープ(50袋)で1200円位なので、1食24円の計算です。
麺はコレ!
オススメする「麺」は「冷凍麺」です。
冷凍麺の中でも、香川県の地元企業のテーブルマーク製がイチオシです!
今の会社名は「テーブルマーク」ですが、以前は「カトキチ(加ト吉)」という名前でした。地元のローカルCMではCMソングがしょっちゅう流れていました。
「かーとーきっちゃん♪かーとーきっちゃん♪食べておいしいカトキチのー***!」(**は商品名)
冷凍麺だと1食60~90円くらいです。
全国のスーパーやドラッグストアでも売っているはずです。
冷凍麺をおいしく作るコツは、ゆでた後に麺を水で一度しめることです。水でしめると茹ですぎを防いで麺にコシが残るので、「良い歯ごたえ」と「のどごし」を味わえます。でも、冷やしすぎは禁物。固くなって味が落ちます。
茹で方は、お湯で茹でても、電子レンジでもどちらでもOKですが、電子レンジの方が手軽です。
もっと、本格的な麺を食べたいなら「半生麺」がオススメです。
「半生麺」はおみやげ品として売られていますので、本格的でおいしいです。しかし、その反面結構高いです。こちらの「半生麺」が安くてオススメです。
こちらの「半生麺」が安くてオススメです
麺(半生)1kgで7~10人前できるので、1食70円くらい
半生麺をおいしく作るコツは、大きな鍋に大量のお湯を入れて茹でることです。
少ないお湯で茹でてはいけません。
茹で上がったら、麺を水でしめてください。でも、冷やしすぎは禁物。固くなって味が落ちます。
半生麺は、冷凍麺に比べると作るのに時間が掛かります。
冷凍麺は、麺が溶けたら完了!(約1分)
一方、半生麺は、10分くらい掛かります。
まとめ
私は、とにかくちょっしゅううどんを食べるので、冷凍麺8割、半生麺2割位です。
普段は、冷凍麺を食べてますが、本格的なうどんを食べたいときには、半生麺を食べています。半生麺は、おいしいですが結構手間が掛かります。
スーパーでは、ゆで麺も売ってますが、私は買いません。
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