単身赴任、一人暮らしで生活費を節約する50の方法(光熱費編)

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単身赴任、一人暮らしでは、できるだけ節約したいですよね?

生活費を節約する方法を知っているか知らないかで、使うお金は大きく変わります。

節約すればお金が貯まる、お金が貯まれば、生活が変わる、生活が変われば人生が変わる。

今回は、誰にでもできる節約術を50個以上紹介します。一つひとつは小さなことですが、積み重ねていくことで大きな成果が得られます。出来ることから始めて下さい。

その前に、1つお願いです。節約した効果が実感できないと、節約術は続かないので現状を確認しておいて下さい。

例えば、電気、ガスの明細書。家計簿をつけてない場合は、ざっくりで良いので把握しておいて下さい。後で節約効果を実感できるので、節約が楽しくなるはずです。但し、めんどうな事は続きませんので、ご自分にあったスタイルで試して下さい。

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光熱費(電気、ガス)編

・安い電力会社へ変更する
・安いガス会社へ変更する(LPガスは効果大)
・ガスの契約を解除する(オール家電にする)
・電化製品を購入するときは、ライフサイクルコストを考える
イニシャルコストとランニングコストを合わせた費用が一番安いものを選ぶ)

・エアコンは、出かける時・寝る時の15分前を目安に切る
・夏にも冬にも扇風機を活用して空調効率を上げる
・エアコンの室外機は日陰に置く
・10分の外出ならエアコンは付けっぱなしにしておく
・エアコンのフィルター清掃は2週間に1回行う
・夏場は、窓の外に「すだれ、よしず、オーニング」を設置する

・暖房器具は温めたい広さ、目的に応じて選ぶ
・電気カーペットは、部分温め機能を活用する
・電気カーペットの設定温度は低く、切り忘れ防止タイマー付きを選ぶ
・電気カーペットの熱が床に逃げないように、断熱シートをカーペットの下に敷く
・こたつは、床に敷き布団を敷き、その下に断熱シートを敷く
・こたつは、切り忘れ防止のためタイマー付きを選ぶ

・冷蔵庫のまわりに隙間をつくり、風通し良く涼しくする
・冷蔵庫の温度設定は「弱」にする。冷えないようなら少しずつ調整する
・冷蔵庫の中は、詰め込み過ぎない
・料理の下ごしらえ(食材の下ゆで)に電子レンジを活用する
・ご飯は毎日炊かず、3日に1度炊く
・食べ終わった食器は重ねない(重ねると洗う場所が増える=洗剤・水道を使う)
・炊飯器を買わず、圧力鍋でご飯を炊く
電気ポットは保温にも電気を使っているので必要なお湯だけ湧かして使う
・鍋底の水滴を拭き取ってから火にかける
・火が鍋底からはみ出さないよう、底が広い鍋を中火で使う
・同じ鍋で同じ調理をする。ゆで卵を作りながら、野菜を茹でる

・掃除機に溜まったゴミは定期的に捨てる
・掃除機を使わず、ほうき、ウェットティッシュ、クイックルワイパーで掃除する

・とりあえずでテレビをつけない。見ていないテレビは切る。
・節電タップを設置して待機電力をカットする
・白熱電球は使わず、電球型蛍光ランプやLED電球に交換する
・パソコンは省電力設定にし、スリープ状態にする。
・パソコンを1.5時間以上使用しない場合は、シャットダウンする。

・暖房便座はふたをする
・夏は暖房便座の電源を切り、便座にカバーを掛ける
・トイレの洗浄水の温度は低めにする

・シャワーの出しっぱなしの時間を1分でも短くする
・シャワーの温度を1度でも下げる
・お風呂の温度を1℃でも下げる
・入浴は間隔を開けずに行う
・お風呂から出る時は、浴槽のふたを閉める
・入浴の間隔が空く場合は、湯船に保温シートを浮かべてふたを閉める。

・シャワーヘッドを節水型に交換する
・手元スイッチ付きのシャワーヘッドを使用する
・お風呂やキッチンでお湯を使う時、設定温度になるまでの水・低温のお湯は捨てずに使う
・洗濯では、風呂の残り湯を使う
・トイレでの節水グッズを使用する

・洗濯は毎日こまめに洗わず、まとめて洗う
・洗濯機を持たず、コインランドリーで済ませる
・電気の契約アンペアを見直して低くする

・窓ガラスは、複層ガラスにする
・窓ガラスに内窓を付ける
・窓ガラスからの熱の出入りを無くす(プチプチを貼る)
・カーテンを厚手(遮光タイプ)にして長くする(床まで着く長さ)
・部屋では、夏はできるだけ薄着。冬は厚着する。

・床に断熱シートを敷く
・部屋、扉の隙間を塞いで気密性を上げる

できることから始めてください。

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