生活費を節約しているのになかなかお金が貯まらないという人はい
その原因は、
皆さんは、生命保険に加入していますか?
加入している場合は、
多くの方は、
結論:自分に必要な補償額をチェックし、保険を見直す
人生の4大出費といわれる費用があります。
・住宅費
・自動車費
・生命保険
・教育費
これは毎月決まった金額を支払っているため、
今回は、生命保険の見直しのポイントについて紹介します。
1世帯あたりの平均保険料は1年間で38.5万
35年間払った場合:1348万の出費
毎月何気なく支払っている保険ですが、
保険はリスクに対する備え
保険は万が一のリスクに対する備えです。では、
「死亡リスク」→葬儀代、遺族の生活資金
「生存リスク」→病気・けがによる入院費、老後の生活資金、
必要な保障額はいくら?
必要な保障額は、
・家族の年齢
・貯蓄の金額
・奥さんは専業主婦か、働いているか
・子供の人数
・ご自身の年収(遺族年金の金額が決まる)
このような状況を踏まえて、
※家族に必要なお金ー(遺族年金+今持っている貯蓄)=
遺族年金はいくらもらえる?
遺族年金は、「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」の2つあり、
遺族基礎年金:
妻のみ→ 0万
妻子供1人→年100万
妻子供2人→年123万
妻子供3人→年130万
子供が18歳を超えると65歳になるまでは、年58万支給(
遺族厚生年金は、ねんきん定期便でチェック
厚生年金や共済年金は基礎年金のように一律の年金額ではありませ
もう少し具体的に紹介すると、
必要保障額の計算式:①+②+③+④となります。
①:(必要な生活費 ー(今ある貯金+遺族年金+パート代(遺族の収入))×
②:住宅:持ち家あり→補償額0(
持ち家なし(実家に戻れる)→補償額0
持ち家なし(実家に戻れない)→補償額:住宅取得費
③:教育費:1000万円(子供1人あたり)×_名(子供の数)
④:葬儀代:189万(全国平均)
※遺族年金は、こちらで試算できます。<→日本年金機構HP>
参考事例1)必要保障額=5269万円ー今の貯蓄額
夫35才、サラリーマン:月収35万、妻、子供1人
必要な生活費:月20万、遺族年金:月12万、パート代:
参考事例2)必要保障額=1789万円ー今の貯蓄額
夫45才、サラリーマン:月収40万、妻、子供1人
必要な生活費:月20万、遺族年金:月12.5万、パート代:
ここまで紹介してきましたが、「家族に必要な金額と言われても、
具体的にあなたの人生設計をヒヤリングし、
何の保険に入れば良い?
保険で必要なお金が、500万以下であれば「終身保険」
特に、マイホームがある方は住宅の心配をしなくて良くなります。
しかし、
あわせて読みたい<→生命保険の種類と目的?どうやって見直す?
まとめ
このように、ライフスタイルで必要な保障額は大きく異なります。
そして、
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