もう失敗しない! 一人暮らし、単身赴任での部屋探し、5つのツボ

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一人暮らしや単身赴任が決まったら、まず悩むのが部屋探しではないでしょうか
実際に一人暮らしや単身赴任をした私の経験を元に、部屋探し、物件探しのポイントを紹介します。

私は、一人暮らしや単身赴任などこれまで全部で8回引越しました。回数を重ねても完璧だった物件は1つもなく、どの物件にも長所、短所がありました。

こんな私が、次に部屋を探すなら、この5つを妥協できないポイントにします。

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1.構造は、マンションタイプ

理由は、防音性と断熱性。アパートタイプに住んだことがありますが、隣の住民の生活音が響いてくるし、冬はとても寒く散々でした。生活スタイルの違う学生が隣の時は、深夜まで生活音がするので苦痛でした。築年数が古くても良いので、マンションタイプ(コンクリート造)を選びます。これだけは、譲れません!

2.駅が徒歩圏内にあること

やはり利便性を考えると譲れません。遠くても徒歩20分以内。特に単身赴任だと、自宅へ帰省する際にも駅が遠いと不便です。

3.スーパーが徒歩圏内にあること

コンビニが近ければ良い。と考える人もいるかもしれませんが、コンビニは品揃えが十分でなく、スーパーに比べ価格も高くなっています。毎日のことを考えると、近くにスーパーは必要です。

4.物件専用のゴミ捨て場があること

これは盲点だと思いますが、とても重要なポイントです。欲を言えば、24時間捨てられると最高です。何故なら、専用のゴミ捨て場が無いと、地域で決められたゴミの日に捨てないといけません。特に、ビン、金属、雑誌などは月に1度しか捨てられません。出張等の予定と重なるとゴミが家に溜まっていきます。
また、引越しで物件を引き払うときも、いつでもゴミを捨てられないので地区のゴミの日を考慮して引越日を決めないといけません。どうしても日程が合わない場合は、ゴミ収集場所へ自分でゴミを持ち込んだり、専門業者へ引き取って貰う必要があります。

5.室内に洗濯物が干せること

一人暮らしですし、仕事の都合で帰りが遅くなることも多々ありますので、部屋干しできる設備があると便利です。物件に部屋干し設備があれば、洗濯干しとクローゼットが兼用になり快適に暮らせます。また、冬は外に干しても、なかなか乾きません。

私は、内覧の時に部屋干し設備が無かったので、「部屋干し設備があれば決めます!」と交渉して設備(ホスクリン)を取り付けてもらいました。設置してもらえない場合でも、自分で後付けできるか必ず確認しましょう。

まとめ

皆さんの妥協できないポイントは何でしょうか?細かい条件を上げると切りが無いので、譲れない点を絞らないとなかなか決まりません。私の経験を参考に部屋探しをしてみて下さい。
インターネットでも部屋は検索できますが、ネットに載っていない物件も多々ありますので、不動産会社へ直接問い合わせしましょう
一人暮らしや単身赴任は何かと大変ですので、快適に暮らしたいですね。

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