衛生管理者試験の難易度は?過去問の傾向や勉強のコツを徹底分析

衛生管理者の難易度はどれくらいでしょう?

難易度や過去問の傾向、勉強のコツなど衛生管理者の試験を受けるときには気になりますよね。そんな気になる疑問をまとめてみました。

目次

・衛生管理者試験の難易度、レベルはどれくらい?
・衛生管理者一種、二種、衛生工学衛生管理者は何が違うの?
・試験日によって問題の難易度は違うの?
・試験問題のパターンは決まっている?毎回同じ?
・合格基準は?
・試験は過去問だけで受かる?
・第一種衛生管理者はどの位の期間と時間が必要?
・勉強のコツは?
・過去問は何回くらい繰り返せば受かる?
・オススメの参考書は?

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衛生管理者試験の難易度はどれくらい?

難易度は中程度。

合格率:第一種で40~50%、第二種で50~60%程度です。ただし、何度も受けている人も含めた合格率なので、一発合格の割合はもう少し下がると思います。

覚えることは多いのですが、過去問をしっかりやれば受かります。つまり、過去問の傾向を把握することが大事なので、なるべく新しい過去問題集を購入して、勉強すれば心配ありません。

衛生管理者一種、二種、衛生工学衛生管理者は何が違うの?

1)権限

衛生管理者は3種類あり、出来る資格の権限の狭小さい方から「第二種<第一種<衛生工学衛生管理者」となります。

具体的には、以下の通りです。

第二種衛生管理者 --常時50人以上の労働者がいる事業所で有害業務を伴わないもの
第一種衛生管理者 --常時50人以上の労働者がいる事業所で有害業務を伴うもの及び第二種の業務
衛生工学衛生管理者--常時500人を超える労働者を使用する事業場で有害業務の内、特に危険な業務に常時30人 以上の労働者を従事させるもの及び第一種・第二種の業務

2)資格の取り方

衛生工学衛生管理者:

認定講習(最大五日間)の受講が必要。試験のみはありません、認定講習は最後に修了試験があります。

受講資格は大学の工学部卒や第一種衛生管理者となっており、条件によって受講期間が短縮されます。

第一種、二種衛生管理者:

必須の講習は無く、試験での合格が必要です。

第一種衛生管理者の方が難しいですが、試験は”第二種”ではなく”第一種”を受けた方が良いです。特に、今後違う事業所で勤務する可能性のある方はオススメです。試験問題は、一種と二種で重なる部分が多く、勉強量としては少し増える程度です。

スキルアップを目指す方は、「労働衛生コンサルタント」資格があります。労働環境の適正管理を専門に行うコンサルタントができますので、将来独立することも可能です。

・試験日によって問題の難易度は違うの?

難易度はいつ受けても同程度です。ただし、過去問に無い設問がいくつか出題されます。

・試験問題のパターンは決まっている?毎回同じ? 

衛生管理者試験の過去問題のサイトや問題集を見ると上期と下期で年間2件しかありません。半年間同じ問題を出しているのでしょうか?

試験は、月に3~4回程度はあります。半年間では20回程になります。
結論としては、問題は都度異なります。

部分的にシャッフルしたり、大きくパターンが変わる場合があるようです。

試験問題は持ち帰れません。
また、同じ日の試験であっても会場毎に問題は違うといわれています。
その中から代表的な問題を年間2回づつ公表しているようです。言い換えれば、公開されていない問題もあるということです。

でも、安心して下さい。全問正解しなくて良いですから。

合格基準は?

合格基準はこのようになっています。

試験科目ごとに40%以上の得点を取り、
全体の合計点が60%以上

試験は過去問だけで受かる?

結論:過去問だけで受かります。

複数年分の過去問を丸暗記するだけでも合格することはできます。しかし、機械的に問題を暗記だけでは、初見の問題に対応できません。

・正解肢がどういう理由で正解なのか?
・正解肢でない選択肢がどうして間違いなのか?
について知識を広げることが大事です。

ポイントは問題集の解答ではなく「解説」に注目することです。問題集は、解説が詳しいものを選んで下さい

第一種衛生管理者はどの位の期間と時間が必要?

期間:
・過去問主体なら、一ヶ月。
・参考書テキスト→過去問なら、三か月

勉強時間:
・毎日1~2時間(休日は4~8時間)

勉強のコツは?

結論:過去問を中心に勉強する

残念ながら試験問題そのものは実務ではあまり役に立ちません。専門知識は合格後に肉付けしていきましょう。

 この試験は出題範囲が広くなっていますので、 正攻法で「市販の参考書テキスト」→「過去問題集」で進めると軽く3ヶ月は掛かります。

試験問題の傾向を分析すると「過去問の類似問題」が非常に多く出題されます。このため、過去問から知識を広げて行った方がゴールは近く、効率的です。

複数年分の過去問を丸暗記するだけでも合格することはできます。しかし、機械的に問題を暗記だけでは、初見の問題に対応できません。

ポイントは問題集の解答ではなく「解説」をしっかり読み込み理解することです。

過去問は何回くらい繰り返せば良い?

過去6回分の問題集を、過去問を3~4回くらい繰り返せば大丈夫です。

これをマスターすれば、約7割~8割が過去問を少し変えての出題のため、十分合格できます。

オススメの参考書は?

オススメの順に紹介します。

「1種衛生管理者 過去6回問題集」出版社:成美堂
過去問は6回分で十分なのでコレが一番効率的です。このサイトの管理人はこのテキストで一発合格しました。コスパも抜群です

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出ることマスター!衛生管理者試験 過去問題
以前は、掲載回数が8回分でしたが、最新版は10回分載っています。しっかり勉強したい人向け。

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「第1種衛生管理者試験問題集 解答&解説」出版社:中央労働災害防止協会
掲載回数10回分あります。完璧に仕上げたい人はこちらがオススメ!

 

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