設備系資格をおすすめする理由

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設備業界(建築物管理)で働く皆さん、積極的に資格を取っていますか?

製造工場の管理スタッフ、ビル管理・ビルメンテナンス、プラントエンジニア、工事施工会社の現場代理人・職長と色んな立場がありますが、どれも資格が必要な仕事です。

資格があれば、給料が高い会社へ転職するチャンスが広がります。


設備管理技術者は、法的に選任しなければらなない責任者が多く、建物を運営する為に不可欠な存在であり幅広い業界で活躍しています。設備管理業務自体は、資格が無くても仕事はできますがその範囲が限定的となってしまいます。それではスキルアップ・収入アップは見込めません。また、設備管理技術者を外部委託している場合でも、総務部などの担当部署の人も一定の専門知識が必要です。

管理人は、資格を保有していたおかげで転職に成功しスキルアップ、収入アップとなりました。

合格したときの喜びは大変素晴らしく、立てた目標を達成した時に「快感」を感じます。その「快感」を味うと病みつきになるはずです。難しい資格であればその喜びはさらに増大します。ゲーム、パチンコなどでも「興奮・快感」を味わうことができますが、一過性のものであり後に残るものがありません。資格取得は、自らのスキルアップにつながるだけでなく、取得した資格は一生消えることはありません。人生の財産となるのです。

それでは改めて、資格取得によるメリット・デメリットを紹介します。

メリット
・資格が必要な業務ができる
・資格手当がつく(給料アップ)
・昇進する
・自信がつく
・周りから認められる
・専門スキルが向上する
・仕事の幅が広がる
・目標を立て計画的に実行するスキルが身につく
・自分をコントロールする能力が身につく
・時間管理スキルが向上する
・時間を浪費しなくなる(テレビをだらだら見る、スマホをいじる)
・自分の可能性が広がる、、、など

デメリット
・基本的にない
管理人の体験ですが、多くの資格を取得したことで周りから評価されました。そのことで「自分は仕事ができる人間だ」と勘違いしてしまったこと。なぜなら、人事異動により専門資格が必要の無い部署に配属となったとき、思うように仕事を進めることができませんでした。専門知識という武器を奪われた私は、これまで他の部分のスキルアップが不十分だったことにようやく気づきました。その対策として、自分の考えをしっかりと発信できるように、このブログを通じて鍛錬しています。

まとめ

資格を取得するのメリットは数限りなくあります。デメリットは無いと言ってよい。しかし、専門知識の習得だけに偏りすぎてはダメ。知識の習得だけでなく、自分の考えを外へ発信する力もバランス良く強化することを忘れてはいけません。

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