ファシリティマネージャーとは?仕事内容・年収・資格+合格体験談を解説

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ファシリティマネージャーとは、建物や設備を「企業価値の最大化」という視点で管理する仕事です。

設備管理(ビルメン)と似ていますが、より上流のマネジメント業務が中心になります。

この記事では、設備管理を20年以上経験した筆者が、

  • ファシリティマネージャーの仕事内容

  • 年収や将来性

  • 実際の資格取得体験談

まで、リアルに解説します。

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ファシリティマネージャーの仕事内容

主な業務は以下の通りです。

  • 設備・建物の維持管理計画

  • 修繕・更新の予算管理

  • 外注業者の選定・管理

  • エネルギーコストの最適化

  • 施設価値の向上施策

単なる「点検・修理」ではなく、
👉 コスト・効率・価値を考える仕事です。


設備管理との違い

  • 設備管理:現場中心(点検・保守)

  • ファシリティ:管理・戦略中心

現場作業よりも

  • 会議

  • 調整

  • 計画立案

が増えます。


年収の目安

  • 一般:400万〜600万円

  • 大手・外資:600万〜900万円

設備管理よりも年収アップが狙いやすい職種です。


ファシリティマネージャーはきつい?楽?

👉 肉体的には楽、精神的にはきつい仕事です。

  • 現場作業は減る

  • その代わり責任が重い

  • 判断業務が多い

設備管理とは別の大変さがあります。


必要な資格

必須資格はありませんが、以下が有利です。

  • 電験三種

  • ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)

  • ファシリティマネジャー資格


■私が、ファシリティマネージャー資格を勉強した理由

私は、総務・施設管理の部署所属しており会社として、ファシリティマネージャーの資格取得を推奨していました。上司から「スキルアップにもなるから受けてみたら?」と勧められたので、「じゃ勉強のために受けてみようかな」と軽い気持ちで試しに受けてみました。

設備管理をやる中で、

👉 「このまま現場だけでいいのか?」

と感じたのがきっかけです。

👉 上流工程(管理側)へ行く必要性を感じました。

この試験は深い専門知識はそれほど必要では無いのですが、出題範囲は、建築、不動産、環境、財務、情報システムと広く、幅広い知識が必要となります。管理人は、建築・不動産・環境については実務経験を通じた知識がありましたので、この領域については順調に勉強することができました。

一方、財務、情報システムは馴染みが無く、理解するのに苦労しました。とくに、アルファベット3文字の略語には手こずりました。情報システム関係ですと、ASP,SSL、ICTなど言葉の理解から始めないといけませんでした。

勉強して感じた難易度

正直に言うと👇

👉 内容は広いが、暗記ゲーではない

特徴は

  • 経営視点の内容が多い

  • 設備知識だけでは対応できない

  • 用語がやや抽象的

設備管理だけやってきた人は、最初は戸惑います。

苦労したポイント

  • カタカナ用語が多い

  • 概念理解が必要

  • 過去問だけでは対応しづらい

👉 「なんとなく理解」では通用しない印象でした。

実際に使った参考書(ここ重要)

私が使ったのはこのタイプの参考書です。

👉 結論:1冊に絞るのが正解です

理由は

  • 内容が広いので分散すると効率が悪い

  • 基本書を繰り返した方が理解が深まる

■この参考書と問題集だけで合格できました。

参考書:公式ガイド ファシリティマネジメント

問題集:認定ファシリティマネージャー資格試験問題集(4カ年分)

この↓参考書も購入しようかと迷いましたが、結局買いませんでした。参考までに掲載しておきます。

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