環境計量士(濃度関係)の勉強を始めると、難易度、勉強方法、勉強時間、参考書選びと気になることが沢山出て来ますよね?
私が、環境計量士(濃度関係)
■取得のきっかけ
転職した会社は、「計量証明事務所」
学生時代は「機械工学」を選考していたので「化学」
■難易度:難(★★★★★)
■受験回数:2回
■使用教材
環境計量士テキスト一覧
参考書:
環境計量士への近道(上・下)
(出版社:
環境計量士受験準備講習会(濃度関係)のレジメ、自分で記録したノート
問題集:
環境計量士国家試験問題の正解と解説(出版社:
(1年目:過去3回分、2年目:過去7回分(4冊買い増し))
使用した「参考書」「問題集」はこれがすべてです。化学の基礎知識の復習、補助教材として「高校の化学の教科書」を活用しました。
■勉強期間、勉強方法、スケジュール
・生活環境:既婚、子供なし
・勉強方法・スケジュール
【1年目】
環境計量士受験準備講習会(濃度関係)を受講しました。
また、
・勉強期間:4ヶ月
4ヶ月前~:
環境計量士受験準備講習会(濃度関係)を受講後、
3ヶ月前~:
過去問題を繰り返し解く。暗記物はまだ未着手。平日は自宅、
1ヶ月前~:
過去問題を繰り返し解く。暗記物もスタート。勉強時間を増やす。
2週間前~:
ラストスパート。仕事と食事以外はずーっと勉強。
結果:不合格
■まとめ
勉強をスタートする時期が遅く、勉強時間不足だった。難しくて思うように進まなかった。
勉強法は過去問を繰り返し解き、ほぼ覚えた状況で試験に望んだ。
【2年目】
過去問題を買い増しして、都合7年分の過去問を繰り返し解いた。
・勉強期間:6ヶ月
6ヶ月前~:
前年の反省から少し早い期間から勉強を始める。
3ヶ月前~:
過去問題を繰り返し解く。暗記物も少しづつ着手。平日は自宅、
1ヶ月前~:
過去問題を繰り返し解く。暗記物に力を入れる。勉強時間を増やす。
2週間前~:
ラストスパート。仕事と食事以外はずーっと勉強。
結果:合格
■まとめ
勉強法は過去問中心で100%解答できるまで繰り返し解いた。
幸運を祈ります!
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